授業では、リサーチ・デザインに関する講義、グループごとのディスカッション、パソコン統計ソフト R を使った演習を行い、実際にデータを集めて実証分析します。後期の授業ではゼミ生ひとりひとりがテーマを決めて研究成果を発表します。研究成果はゼミ論文として完成させ、政経学部奨学論文に応募して入賞を目指します。
年度 著者 論文タイトル
2022 竹内明日香 旧統一教会との関係と選挙結果の分析
藤江咲妃
大塚真帆 安倍元首相暗殺における半旗掲揚と自民党得票率の関係
大藤亜有美
中山俊輔 イケメンや美女は選挙で得をするのか
政 蓮汰
北田貴大
2010年から2018年まで、拓殖大学の政治経済研究所が主催する奨学論文での入賞を目指しました。この奨学論文制度は 2019年以降、政経学部奨学生論文に変更されました。
【2010~2013年の受賞】
・2席(4論文)
・3席(3論文)
・佳作(6論文)
【2014-2018年の受賞】
・最優秀賞(2 論文)
・優秀賞(7 論文)
・政治経済研究所 所長賞(1 論文)
年度 著者 論文タイトル
2018 吉田 翔 2018年自民党総裁選の研究
菅原 晟也 2016年参議院議員選挙における美顔度と
年度 | 著者 | 論文タイトル | 受賞 |
2017 |
遠藤勇哉 |
最優秀賞 | |
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Data: 2017_endo.csv | ||
工藤達勝 |
優秀賞 | ||
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Data: 2017_kudo.csv | ||
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福村香織 | |||
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Data: 2017_fukumura.csv | ||
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東山琴美 |
笑顔は得票につながるのか | ||
Data: 2017_higashiyama.csv | |||
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大庭一晃 |
18歳の有権者を投票に行かせる要因 | ||
Data: 2017_oba.csv | |||
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佐久間里緒菜 | 健康寿命を長くする要因 | ||
Data: 2017_sakuma.csv | |||
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田辺柾拓 | ニートになる要因 | ||
Data: 2017_tanabe.csv | |||
王 揚 齊藤康太 |
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Data: 2017_saito.csv | |||
石割司悠 |
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Data: 2017_ishiwari.csv | |||
関 瞳 |
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年度 | 著者 | 論文タイトル | 受賞 |
2016 |
中山郁弥 |
優秀賞 | |
嶋田晃司 |
Data: nakayama.csv | ||
田辺柾拓 |
衆議院選挙における大学偏差値の影響力 | ||
小山雄規 |
Data: rem.csv | 優秀賞 | |
大庭一晃 |
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遠藤勇哉 |
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工藤達勝 |
Data: endo_kudo_yy.csv | 優秀賞 | |
吉田陽一郎 |
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福村香織 |
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佐久間里緒菜 |
Data: fukumura_sakuma.csv | ||
須古悠基 |
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渡邉拓也 |
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王 揚 |
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Data: 2016_oh.csv | |||
谷口達也 |
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Data: taniguchi.csv. | |||
東山琴美 関 瞳 |
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Data: higashi-seki2016.csv | |||
板井恵里佳 |
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荒川萌音 |
Data: itai_mone.csv | ||
矢澤翼 |
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永瀬真鈴 |
Data: yazawa_marin.csv |
作成者: 中山郁弥・・・2014年衆議院総選挙選挙区別比較マップ
年度 | 著者 | 論文タイトル | 受賞 |
2015 | 安藤雄祐 | 優秀賞 | |
―都会と田舎における影響の差― | |||
高泉芹菜 | 一票の不平等と投票率 | 優秀賞 | |
山崎詩織 | |||
山本瑞葉 | 投票率と政治家の態度 | ||
加瀬健一郎 | 政令指定都市選出の道府県議員のダメダメ度 | ||
関谷健祐 | |||
安部春花 | |||
嶋田晃司 | 都道府県における議員報酬の格差 | ||
矢澤翼 | |||
松浦寛斗 | |||
中山郁弥 | 地元出身候補者と得票率の関係 | ||
引木勇太 | |||
谷口達也 | |||
荒川萌音 | 候補者の身長が得票率に与える影響 | ||
板井恵里佳 | |||
須古悠基 | |||
永瀬真鈴 | 都道府県議会における女性議員比率のばらつき | ||
王揚 | の要因 | ||
渡邉拓也 | |||
2014 | 北島啓喜 | 代議士はなぜ国会で発言をするのか | |
加瀬健一郎 | 衆議院本会議における発言数と選挙の関係 | 最優秀賞 | |
山崎詩織 | |||
小嶋 宰 | 大学が国際化事業に採択される要因 | ||
駒形元気 | TPP参加に関する有権者の選好と参議院行動 | ||
新井田早紀 | How Does the Electoral System Affect | ||
(早大) | Voting Behavior in the 2004 Upper House | ||
Election in Japan? | |||
安藤雄祐 | 国民年金保険料納付率の都道府県別格差と政府 | ||
釜谷茉里 | への不信感 | 優秀賞 | |
山本瑞葉 | |||
2013 | 財田裕斗 |
自由民主党における政治資金配分の決定要因 |
2席 |
谷井雄介 佐藤祐一 |
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3席 | |
増山雄亮 |
3席 |
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岸美穂 |
佳作 |
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岩崎智也 |
佳作 | ||
武田悠介 |
市議会議員の報酬と市民所得の格差 |
佳作 | |
川湊健太郎 |
佳作 | ||
2012 | 小野里拓哉 | 内閣総理大臣による解散権行使の要因 |
2席 |
河野浩子 元木崇敬 |
3席 |
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松永高宣 | 自衛隊志願者数と経済的要因 |
佳作 |
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澤田祐人 | 生活保護受給率を決定する要因 |
佳作 |
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2011 |
星野秀光 森谷紀彦 |
市職員と市民の年収の格差 |
2席 |
諸星友弥 | 箱根駅伝が大学入試志願者数に及ぼす影響 |
3席 |
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2010 | 山内洋平 |
「平成の大合併」とその原因に関する研究 |
2席 |
拓殖大学政治経済研究所主催 懸賞論文授賞式 (2017.12.13) 最優秀賞受賞(遠藤勇哉君)
拓殖大学政治経済研究所主催 懸賞論文授賞式 (2014.12.11) 最優秀賞受賞(北島君、加瀬君、山崎さん)
左から加瀬、北島、山崎